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税務情報
加算税と延滞税について
(1)過少申告加算税修正申告書の提出により納付する税額の10%相当額。ただし、増差税額のうち期限内申告税額相当額…
税務調査について
税務調査には、任意調査と強制調査があります。任意調査は質問検査権に基づく一般的な調査です。強制調査は国税…
短期前払費用の消費税の取扱い
法人税法の規定による、短期前払費用の取扱いを受ける場合は、支払った事業年度の仕入税額控除の対象となります。…
短期前払費用とは
前払費用は、基本的には、資産に計上すべきであり、役務の提供を受けた時に損金の額に算入すべきものです。ただし、地代家賃、保…
相続による賃貸アパート・マンションの所有権移転の登記費用の取扱い
相続登記の際の登記費用や登録免許税などについては、不動産所得の計算上、必要経費に算入することができます。 根拠は、所…
資本的支出と修繕費について
判定には、実質基準と形式基準があります。実質基準は、基本通達7-8-1(資本的支出の例示)と、基本通達7-8-2…
適用額明細書(様式第一)について
平成23年4月1日以降に終了する事業年度から、法人税関係特別措置を適用する場合には、「適用額明細書」の添付が必要とな…
給与支払いが遅れた場合の源泉所得税納付書の記入について
給与所得の源泉所得税を、納期の特例ではなく、毎月納める場合、未払給与分をまとめて支払うことがあります。従業員ゼロ、社…
はじめての決算【税金の金額だけ?】4節税とは
決算前によく聞くのが、節税してほしいというリクエスト。理由は、できるだけ払いたくないから、というもの。まあ、…
はじめての決算【税金の金額だけ?】3
はじめての決算を迎える前に、大抵は、税理士等から、 大体の税金の金額が伝わっているはずです。少なくとも、税理士法人石…
はじめての決算【税金の金額だけ?】2
はじめての決算を迎える際の、社長の反応は、大体2パターンです。パターンA:「税金払いたくないので、できるだけ少な…
はじめての決算【税金の金額だけ?】
会社設立から、1年以内には、はじめての決算を迎えることになります。通常、税理士と契約している場合には、概算でおお…
会社設立の際の注意点7【事業年度が1年に満たない場合3 一括償却資産】
事業年度が1年に満たない場合の注意点を申し上げてきました。前回のコラムでは、減価償却についてご説明いたしましたが、…
会社設立の際の注意点6【事業年度が1年に満たない場合2 減価償却】
前回のコラムで、会社設立初年度は、事業年度が1年に満たない場合が多いので、注意するべき点が多くなる、と申し上げま…
会社設立の際の注意点5【事業年度が1年に満たない場合】
会社設立した場合、たいていの会社は事業年度が1年未満になります。 例えば、月の途中で設立した場合です。大安吉…
会社設立の際の注意点4【税務署への届け出】
会社設立後、営業活動等で忙しい日々が続くことになります。しかし、忘れてはならないのが、税務署や地方自治体への届け出で…
会社設立の際の注意点3【領収書の保存と役員報酬の決定】
会社設立の前は、準備や営業活動に忙しくなります。名刺を印刷したり、電話、ファックス、メールアドレスの準備、事業に…
会社設立の際の注意点2【資本金の設定】
前回のコラムでは、会社設立の注意点として、・資本金が1,000万円以上なら、開業初年度から消費税がかかる。・資本…
会社設立の際の注意点【定款と助成金】
私の事務所の顧問先の多くが、開業して3年未満の会社です。 なかには、会社設立前からご依頼いただくこともありますし、す…